Posted on: 2025年3月1日 Posted by: 炭くん Comments: 0

いままでお客様にいただいた質問や使い方などをここにまとめました。

A:高温で焼かれた備長炭を炊飯の時に入れて炊くと、ご飯がふっくら美味しく
  炊きあがります。無数の孔を持つ炭がお米や水の不純物を吸着、ご飯の味を
  まずくする物質もきれいに取り除いてくれるのです。
  また木が成長する過程で蓄えられた栄養分(ミネラル)がお米と一緒に炊き
  込むことでどんどんご飯の中に溶け出し、ふっくらおいしいご飯が炊きあが
  ります。炊きあがったあとも炭を入れておくと、保温による臭いや黄ばみが
  おさえられます。

A:黒くはなることはありません。(ただし、必ず備長炭をご用意下さいね。)
  ご使用いただく前にブラシ等を使って流水で洗い、5分間程度煮沸していただ
  ければ大丈夫です。洗うときには洗剤は絶対に使用しないでくださいね!

A:お米5合に対して、約100g(直径2cm、長さ8cm)が目安です。使用後は
  洗って天日に干せば繰り返しご使用いただけます。

1ヶ月程使用したら新しい炭と交換してくださいね。ミネラル効果を期待する
  なら10日程度で交換して頂ければよいかと思います。

A:炭の持つ無数の孔には大きな吸着力があり、臭いの元になっている消毒剤や汚れの
  元になっている有機物を吸着してくれるため、水はきれいになるのです。

  炭は天然の浄水器と言われます。たとえば、水道水を入れた容器に炭を入れておくと、
  カルキ臭のもとになる塩素やカビ臭のもとになる有機物が炭の孔の表面に吸着、分解
  され、おいしいお水になるのです。

A:お風呂に炭を入れると、炭に含まれているミネラルがお湯の中に溶けだして、アル
  カリイオンを含む温泉と同じような成分になります。
  
  またお湯に含まれる肌に良くない成分(塩素など)が炭の孔によって取り除かれ、
  溶けだしたミネラルが肌に良い働きをしてくれます。

  炭を入れることによって水のクラスターが小さくなり、肌へのピリピリした刺激も
  なくなります。

A:炭にはマイナスイオンを増加させる働きがあるため、気分をリラックスさせる効果が
  あると言われています。また、炭の除湿・消臭効果により、汗の水分や臭いを吸収
  してくれるので、湿気が首筋にこもることなく快適に眠ることが出来ます。

A:理想的な量としましては1畳に約1kgですが、スペース等の問題もあるかと思い
  ますので、目安として考えていただければと思います。
  効果は半永久的ですが、1ヶ月に1度くらいは水洗いして天日干しして下さいね。

A:1000度以上で炭化された白炭は、電磁波を防ぐには有効といわれています。
  電波、電磁波は360度四方八方に放出されます。その為、電磁波を遮断するには
  電磁波が発生する機器を覆って、不要電磁波の放出と侵入を防がなければなりません。
  
  したがって、炭を機器の周りに置いたからと言って電磁波が完全に遮断できるもの
  ではないのです。ただ、炭を置いたときと置かない時の電磁波を測定してみると、
  炭を置いたときの電磁波の数値は軽減されるようです。

A:炭を床下に置くと、炭の調湿効果で床下の湿気の調節をしてくれます。
  また、害虫などの予防にもなります。
  電磁波の流れを良くしてくれます。